ホークスを語る
>>29657
ホークスの監督さんと同じことを考えていました。これだけの活躍を見せているのに、戒めばかり言って素直に評価しない小久保の性格を疑いたくなる。柳町についても1昨日になって漸く、レギュラーとして評価した。二人の活躍がなければ、今頃、「監督休養」になっていたかもしれないのに、もっと感謝や正当な評価をすべきだろう。
昨日のNHKの長嶋追悼特別番組で、過去の「長嶋・王対談談」場面が出てきた。そこで長嶋さんは「スーパースター待望論」を王さんは「ホームラン打者待望論」を述べていた。それぞれ巨人の3番4番打者として活躍したご自分の矜持を披歴していると思った。王さんは「ホームランん打者は4打席の内3打席三振しても1打席HRを打てばよい」と強調していた。王さんのこの発想が、リチャードに拘り、山川を重用し、更には「4番打者」に拘る元凶のように思う。4打席に1回HRを打てる打者などいません。チームの中心選手は、先ず3割の打率を残しHRも打てる近藤の様な打者を目指し、そうする中で、HRの勇、率の柳町、足で稼ぐ周東、と言ったスーパースペシャリストが出てくればいいと考える。