キタサンブラックの見解も少々。
JCが最高でこれ以上ないと思ってましたがいやはや凄いですね。ディープの軽さとブラックタイドの筋肉量の両方を得ている感じ。去年の春天とは別馬です。

ただ、これはサトノダイヤモンドにも言えることですが…しっかりと筋肉を付けて完成されてきた故に中距離仕様になっているように見受けられます。キタサンの場合はそれが顕著です。なので恐らく二頭とも3200は菊花賞時よりも体感的には長いと思っておいた方がいいかと。
それでも凱旋門賞を見据えるとパワーを加えた上で長距離走れるスタミナが必要ですからね、サトノダイヤモンドの類稀なる心肺能力に期待したいです。

キタサンは笑うほど凄い。
サトノダイヤモンドはため息が出るほど凄いです。
このレベルの二頭が同じレースでしのぎを削るのかと思うと本当に楽しみで仕方がないです。。