未来志向じゃないといけないと思うのですがすみませんやっぱりダメですまだ心にぽっかり穴があいたようで最後の最後小林がブルペンから先に小走りに後を追うようにゆっくり歩きながら菅野がスガコバコンビ二人共まるで泣いているかの表情であの１８メートル間で会話しながらあの場挑んでいた光景が目に焼きついていて離れません紙一重と言えば紙一重でもまだここで終わりじゃないんだと…あそこを抑えていればと坂本のグラブの下キャッチしていればと思うとまた違った展開が待っていたんじゃないかと思うとやっぱり悔しくて悔しくて如何にもこうにもです…３６５日後の日本シリーズ出場を楽しみに待てと自分自身に言い聞かせてはいるのですがやっぱり今年のこのチームでソフトバンクとの最終決戦何としても迎えたかった思いで今いっぱいです。