日経朝刊は、「西武・山川　特大弾2発で10号一番乗り」のタイトルで------

“まずは二回、2ボールからロッテ岩下の速球を高々と打ち上げた。毎秒7メートルの逆風をものともせず、左翼ポールのはるか上空を通過した打球は外壁の最上部を直撃。「ホームランになってくれ、と祈っていた」というリプレー検証で認定されると、続く三回1死一塁では初球を左中間へ。「感触は1本目以上」と中段まで飛ばした。
昨季は47本塁打でタイトルを獲得。50発を目指す今季、21試合目で両リーグ最速の10号に到達した。24打点もリーグトップだ。「悪くないペースだけど、打率や貢献度はまだまだ。暖かくなればもっと体も動くと思う」とさらなる爆発を誓った”

選手が、ネックウォーマーもどきを身に纏って、打席に立つ姿からは、
レオ打線の爆発が期待できないと密かに想っていたが、やっと暖かく
なって来たので、これからは令和の新山賊打線をお披露目して欲しい