長く活動していると、何枚かは秀逸したｱﾙﾊﾞﾑが発表されますね。ﾊﾝﾈのCANですが、
1stの「ﾓﾝｽﾀｰﾑｰﾋﾞｨｰ」はﾌﾟﾘﾐﾃｨﾌﾞな部分が出てます。
3rd.4thの「ﾀｺﾞﾏｺﾞ」「ｴｹﾞﾊﾞﾐﾔｰｼﾞ」は日本人ﾎﾞｰｶﾘｽﾄ
ｹﾝｼﾞ蛇毛ｽｽﾞｷと単一ﾋﾞｰﾄが相俟って独特の世界が醸し出されてます。
ﾍﾞｽﾄ盤と言われているのが「ﾌｭｰﾁｬｰﾃﾞｲｽﾞ」ﾎﾞｰｶﾙは蛇毛、40年も経っていますが古さは感じません。
単一ﾋﾞｰﾄからの進化した姿かな？
一番聞き易いのは事実上のﾗｽﾄｱﾙﾊﾞﾑ「ｶﾝ」でしょう。
軽くはなってますが、ｶﾝらしさは失っていません。

是非、一度お試しあれ(^_-)