戦後だけで言うのなら、親米・自由主義路線という戦後日本の方針を定めた吉田茂と、それの忠実な継承者である岸信介、池田勇人が優秀。
小泉純一郎は戦後の日米関係を最も深化させた一点で優秀。

無能なのは、
佐藤栄作→国防費を異様に低く抑え、国防無策国家の方向性を決定的にした。
鈴木善幸→教科書誤報事件で、近隣諸国条項なるものを設定し、歴史問題の発端となった。
中曽根康弘→靖国神社参拝問題で中共の圧力に屈し、今に至るまでのしこりの原因をつくった。
宮澤喜一、村山富市→河野談話、村山談話で日本を永久謝罪国家に貶めた。
鳩山由紀夫→核密約暴きや普天間基地移設問題で日米関係を最悪にした。